不動産投資あれこれ

現役銀行員が斬る!新型コロナ下の不動産投資

(この記事は2020年7月に更新しました)

みなさんはじめまして!
なかよし不動産夫婦の妻です!

私は某銀行で、不動産投資専門で主にサラリーマン投資家の方々に融資を実行しています。不動産投資融資にたずさわって早5年が経ちました

この記事を見てくださっているサラリーマン投資家の方々が今気になっているのが

「新型コロナの影響下、銀行の不動産投資への融資はどうなるの?」

だと思います。

この記事がそんな悩めるみなさんの答えになればと思います。

新型コロナの影響とは?

影響は悪い面でかなりあると思います。
思いつく理由を下記に挙げます

コロナが不動産投資に与える影響
・入居者の滞納で困るケース(銀行への返済が遅れる)
・残業減でサラリーマンの給料が減ること
・在宅の影響で給料がどうなるか分からず、融資はしずらい

特に銀行が苦慮しているのは
1つ目の融資を組んでいる投資家が銀行への返済が遅れることです。

返済が遅れた方には基本的にはもうこれ以上の融資はできません。

家賃滞納があり返済が遅れそうな場合は
とりあえず銀行担当者に連絡することをおススメします。

サラリーマン投資家の残業が減ると

残業が減ると、給料が減ります。

コロナの影響で、様々な方の給料が減ることが予想されます。
業種によっては営業自粛したり、在宅勤務によって残業がなくなったりしていると思います。
今後の給料水準の見通しが立たなくなってしまっています。

そうするとサラリーマンの年収を頼りに融資している銀行は
融資を渋るようになると予想できます。

特に営業自粛要請の対象となる業種に従事されている方や零細企業に勤務されている方は
給料が減る方も多い
と思います。

そういった方々への融資は、今後今以上にキビシくなるものと予想しています。

返済比率がキビシイ人はヤバイ?

返済比率が多い人、すでに借り入れが多い人は今後の融資は特にキビシイでしょう。

理由は、今後の経済状況の悪化に伴う家賃減少の懸念があるからです。

借り入れが多く、返済比率がギリギリのラインの方は、融資は難しくなったり、減額の融資となる可能性があります。
給料や家賃の見通しが立たない今、こういった投資家さんたちに、これ以上貸すのはリスクが高いものとなるんです。

まとめと今後の対策

いつの時代も現金が一番大切です。

貯金1億あるサラリーマンがコロナの影響で残業少なくなって
給料が月10万円減ったとしても銀行は融資を渋るでしょうか?

おそらく渋りません。
1億現金がある人には基本的には1億ぐらいの融資なら怖くなく貸せるんです。

コロナの影響、悪いことだけではありません。

おそらくここから不動産価格は少なからず下がるでしょう
ということはつまり利回りは上がります

現金を多く持っている人にとってはチャンスです。

私たち夫婦が今持ちアパートで心配しているのが(他の大家さんも同じだと思いますが、、、)
住んでくださっている方々の家賃の滞納です。

もちろん家賃保証は付けていますが滞納が積み重なってしまっては、保証会社もタダではいれないでしょう?

家賃保証が付いていることは今後の融資の時に重要なポイントになると思います!
購入物件が家賃保証ついてる方が、購入者にとっても安心だし、銀行にとっても融資付きやすいと言えるでしょう!

新型コロナが早く治まってほしいと願うばかりです。

みなさん不動産投資のためにもSTAY HOMEです!