現役銀行員が斬る!

現役銀行員が斬る!残念な不動産投資家とは?

(この記事は2020年6月に更新しました。)

お久しぶりです。どら妻です。

今回は現役銀行員から見た、残念な不動産投資家について解説していきたいと思います。

残念と言われても、「普段サラリーマンで、銀行と付き合いなんかないし、どうしたらいいか分からない」という方もいらっしゃると思います。

また不動産投資初心者の方は、どうすれば、銀行員に良い印象を与えることができるか分からないという方も多いと思います。

そんな方々とために、私なりの考えを述べていきますので、お付き合いください!

属性、人柄が、、、

私の銀行では、属性はサラリーマン、公務員など、ちゃんと勤めている方でしたら、あまり気にせず、融資できます。ただあまりにも低年収(600万円以下はキビシイかもしれません)

ただ以下の点に引っかかる人は、要注意人物としています。

要注意人物例
・自己資金がない人(不動産のキャッシュフローを生活費に充てている人)

・不誠実な人(1物件1法人をやっている人。嘘をつく人)
・威圧的な態度を取る人
・融資を受けるときだけ、言うことを聞く人
・電話に出ない人
・レスポンスが遅い人

「威圧的な態度を取る人なんかいるの?」という人いると思うのですが、ほんとにいるのです(笑)。

おそらく銀行のことを下に見ているのだと思います。
銀行と投資家は、そもそも同じ土俵にいるはずです。銀行も借りてもらって、儲けているわけですし、投資家であっても、銀行融資があって、初めて物件を購入できるはずです。

どちらが上の立場であるというのは、そもそもないはずです。

多く借入している人には、確定申告など提出してもらうことがあるのです。
「めんどくさい」という理由で、提出してこない人も実際いました。

こういった人には、次回はもちろん融資はしません。

投資家の皆さん、きちんとした社会人として、きちんとした態度(普通はそうだと思いますが)銀行には向き合った方がいいですよ!

購入しようとしている物件が、、、

ダメな不動産投資家は、物件に関してもダメな点があります。

特に購入したい物件の現地調査に行っていなかったり、物件スペックを把握していないなどは最悪です。

ダメな投資家、物件に関して
・現地調査に行っていない
・物件周辺の賃貸相場感がない
・物件周辺の賃貸需要を知らない
・周辺物件と比較していない
・物件スペックを把握していない
・積算のでない物件
・地方物件

融資の審査に出す前に、この銀行は積算重視なのか?収益重視なのかぐらいは、あらかじめ調べておき、積算価格をある程度算出しておきましょう。

また当たり前ですが、物件周辺の相場家賃や賃貸需要はある程度調べておかないといけません。(銀行融資以前の問題ですが、、)

地方物件がダメなのは、他の銀行には当てはまらないかもしれませんが、変な金融機関で融資を受けていることが多いので、その場合はマイナスに働きます。
地元の信金や地銀などで借りている場合は、あまり問題ないです。

私たちが実践していること

私たちは、非銀行系の金融機関から融資を受けていますが、融資の審査の際には、上記したことは、もちろん頭に入れて面談に臨みました。

また、審査の時、以下の資料を持っていきました。

持って行った方がいい資料
・源泉徴収書、夫婦それぞれ3年分
・免許証、保険証
・確定申告書
・決算書(法人ならば)
・金融資産一覧
・現保有物件の詳細(謄本、レントロールなど)
・現保有物件のローン返済実績表(住宅ローン含む)
・購入物件の資料(マイソク、謄本、レントロールなど)

上記は例ですし、銀行から指定があれば、それを持って行ってください。

ちなみに私たちは、これら資料をファイリングして、テプラで名前つけしていきました。

ぶっちゃけるとそこまでやる必要ない気がしますが、銀行担当者に少しでもいい印象を与えた方がいいので、きちんとしている感を出すと良いかもしれませんね。

質問ありましたら、お気軽にどうぞ!